広報・雑誌・ＩＴ委員会 関 正夫
平成23年3月31日(木)18:30第1686回例会に引き続き観桜会を高鍋町郊外の馬場原公民館の大広間に場所を移して開催された。馬場原公民館の桜樹木は、地域の皆様を50年は見守って来たような大木で平年なら満開の時期であるが、今年は寒気が厳しい時期が長かったことも影響しているのか数輪がチラホラであるのに少し寂しさを覚えた。
会場の馬場原公民館 数輪の桜花
例会では冒頭東北地方を向いて黙祷、続いて岡島会長が東日本大震災の義援金について、50万円を被災者にお役立ていただくため支出すること等について。会員卓話では平山君が東日本大災害義援金の見舞金の税法上の取り扱いについて、個人・法人の損金算入について分かりやすく説明していただいたのは時期を得ており、経営者である全員が感心をもって聞くなど参考になりました。武末幹事が各種事項の周知で終了となった。
岡島会長 平山君卓話
例会に引き続き橋口君の進行で観桜会へ移行したが、飲み物は岡島会長、武末幹事、中武エレクトから差し入れ、料理はオードブルが木村君、ギョウザは武末君、うどん･ソバは移動提供車、焼肉は事務局の財津さんのご主人が炭火焼、おにぎりは握りたて、場所が郊外であることからノンアルコールのビール、高齢者や体調不良の会員へは軽く腰掛けられる椅子など親睦委員会の気配りが随所に見受けられて嬉しかったです。
楽しい会話の時間 うどん・そば移動提供車
食事が概ね終わった頃を見計らって、橋口君と鍋倉君によりビンゴが始まったものの中々数字が揃わないのには降参でした。ビンゴの商品には、橋口君が出張先で松山と高知の一品を直接仕入れたものであるだけに、ビンゴ者がその品選びに目移りしている様子はまた楽しいものでした。
親睦委員会の皆さん本当にお疲れ様、有り難うございました。
 橋口君と鍋倉君コンビ ビンゴ賞品の一部
