当高鍋RCに新しく入会された新入会員6名(青木善明君、池部文仁君、野添勝久君、坂田師通君、河野洋一君、三原正宏君、)のオリエンテーションが10月20日(木)午後6時30分からホテル泉屋で行われた。
オリエンテーション終了後は、副会長の図師義孝君が経営する[花いちもんめ]で歓迎会を計画した。
特にロータリー情報委員会より入会3年未満の会員は是非出席して欲しいと、前もって二度ほど例会にて案内されていたものであります。オリエンテーションには15名の参加者があった。(当クラブホームページのMenberページに事前搭載)
オリエンテーションは、ロータリー情報委員会リーダーの田中晴敏君が司会進行役を務め、初めに中武泰一郎会長より「ロータリーは原則として、各職業から1名の入会となっているのでその業種の代表として入会されたこと。ご自分の仕事を通した職業奉仕を含めロータリー活動を行って欲しい。」旨の挨拶。
続いてオリエンテーションに入り、田中晴敏君からは「ロータリーの基本知識」として、ロータリーの創生・100文字で表現するロータリーの定義・ロータリアンの義務と特権・ロータリーソング・出席・身近な略語と用語・10の慣習や特色等について、最後に例会に出て言葉に馴染んで欲しいと締めくくられた。
次に私、島子勝芳からはロータリアンの手引書である「手続き要覧」について主な点の概要を述べ、これを読んで様々なロータリーの知識を高めて欲しいとお願いした。
最後は、永田英徳君から「ロータリー誕生と実業の中での職業奉仕」の題で、自分は現在出席免除となっているがこのように永くロータリーに入会しているのはロータリーは楽しいし、例会はそのたび自分に新しいものを与えてくれるからこれまで続けられた。自分の会社の社是はロータリー精神に則り、「職業奉仕や社会奉仕」等に大きく影響を受けて作られている事などについて熱く語られた。そして「新入会員の皆さん、ロータリーを楽しんでください」で締めくくられた。
オリエンテーションを終えて、「歓迎会」会場である[花いちもんめ]へと向かった。「歓迎会」には古参会員にも呼びかけたので多数の会員が新入会員を歓迎しようと御馳走を目の前に楽しい雰囲気に包まれている。
早速、会員増強委員長の黒木敏之君の、歓迎の挨拶と乾杯で宴が始まった。この席にはオリエンテーションに参加出来なかった会員も加わったので熱いものを感じる。
「ロータリー談義」で大変な盛りようであるが、時間もかなり進んでいたこともあり出席者全員から歓迎の言葉、また新しい会員から「これからの、ロータリーへの思い」が力強く語られた。最後に尾崎敏弘君の閉会あいさつで終了となり、外に出てみたら、先程の、豪雨は止み石畳が濡れているだけであった。
今日はお昼の例会・オリエンテーション・歓迎会とロータリー漬けの一日であった。