高鍋ロータリークラブ
会長 石田 喜克
ロン・バートンRI会長は、今年度『ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を』というテーマを掲げられました。
高鍋ロータリークラブは、創立38年目を迎えようとしておりますが、創立時の先達の求めた理想に少しでも近づくことができますよう、精いっぱいの努力をしていきたいと考えております。
入会2年目でクラブ幹事を仰せつかり、今回10年目にしてクラブ第38代会長を拝命致しました。勉強と実践の連続ですが、50名の会員全員のご指導とご協力を賜わることができれば『何とかなる』と確信しております。
これからも高鍋ロータリークラブは、心の通い合った友情を培いながら、「職業奉仕」をはじめとする5大奉仕にしっかりと向き合い、時代の変化に対応しつつ前へ進んでいきたいと考えております。
児湯地域で高鍋ロータリークラブの存在感が今まで以上に高まり、新入会員が増え続けていくことが、クラブ繁栄の一つの要素であると思います。一人一人の行動が、最終的にクラブ全体の評価に繋がります。例会を重視し、例会に参加したくなるような環境整備を心がけます。
ぜひ、ピアノの生演奏が聴ける木曜日のお昼に、当クラブへメークアップにおこし下さい。そして、さらなる「友の輪」つくりをしようではありませんか!
最後に、2011~2016年 高鍋ロータリークラブ長期計画の目標を提示させて頂きます。
●ビジョン
良質の職業人を目指して、例会に出席し、会員との交流を通じ切磋琢磨して、自分を高め、奉仕の理想を追求し、世界平和に貢献する
●モットー
節度と気品のある楽しい例会
●三つの視点
参加すればするほど幸せになるクラブ (クラブ運営)
明るく楽しい例会づくり・誰でもが参加できるクラブ (例会運営)
奉仕を実践し、地域に必要とされるクラブ (奉仕活動)
会員よし・家族よし・会社よし・地域よし・世界よし
【なかよし五よしクラブ】