司会進行を務めました

ロータリー情報委員会 委員長 田中春敏

ロータリー情報委員会では、本年度最後の委員会活動として「ロータリー研究会」を5月29日、当クラブ新入会員である清水一彦君の中華料理店「樹樹」に於いて開催した。
この度、次年度地区テーマに「ロータリー再生!」が掲げられたのを期に、「ロータリー研究会」を行うこととしました。
ロータリー情報委員会担当の島子勝芳君よりの開会の挨拶に始まり、続いて同委員会担当の永田英徳君による「ロータリー研究会」の意義と「自分の職業の中でのロータリー」について熱の入ったスピーチがあり、この会を始めるに相応しい雰囲気となった。。

私、田中春敏(同委員会委員長)より一つだけ全員にルールをお願いしたのは「この研究会では、ロータリーのこと以外は喋らないこと」の1点でありました。

挨拶をする中武会長

清水会員の腕自慢である美味しい中華料理に舌鼓をうちながらの、「ロータリー談義」を熱く語り合い時間はあっと言う間に過ぎた、
 

 

 

本日の意義を話す永田君

締めくくりに出席者全員に委員長の田中より3分間スピーチの指名をし、参加者全員が「ロータリーの思い」を語り、「ロータリー研究会」を開催した意義の大きさを感じた。
中でも「こんな放談会をもっと多く開いてほしい!」「ロータリアン同士で親身になって語られる!」「ロータリーは自己研鑽の場、自分磨きである!」ロータリーは自分の人生である!」「ロータリー徽章を忘れたがこれからいつも付けたい!」「ロータリアンの思いやりが無くなってきた、ロータリーに温もりが大切!」「例会をもっと楽しくして欲しい!」 

3分間スピーチの様子

会場となった清水君の樹樹(きき)

 

佐土原クラブより提案の「佐土原RC,西都RC,高鍋RC」の「三クラブ合同のロータリー研究会」を開催して欲しいについては、次年度に実行できれば各クラブの活性化に大きく寄与できると確信した。

挨拶する島子君

他にも「ロータリーに熱いスピーチ」が多々あり本日出席されていない会員にこの声を聞かせてあげたいと思ったのは私だけでは無いと思った。