ロータリー情報委員長:田中晴敏
今年度も高鍋RCの恒例になっている「ロータリー夜間大学」が10月21日(木)にホテル四季亭で午後6時30分より約2時間に亘って開講いたしました。
これは、ロータリー会員への情報提供の一環として、「実業の中でロータリー職業奉仕を活かす」を趣旨としたことから、職業奉仕委員会とロータリー情報委員会が連携し行ったものです。 今回は、今までの「ロータリー夜間大学」と違って、クラブ会員は基より、「ロータリーの活動」をもっと幅広く地域の皆様に知って頂く機会と位置づけて、会員以外の方々へも参加を呼びかけました。
当日は会員28名、外部より17名の出席があり、2730地区情報小委員会、鳥山浩委員長、宮崎中央RC、池田達繁情報委員長も出席されました。
初めに、永田英徳職業奉仕委員長より「ロータリー夜間大学」の意義と実業に活かされる「ロータリーの職業奉仕」の理念が説かれた後、[私が思うロータリー感と職業感]の表題で、黒木敏之君(株式会社代表取締役、黒木本店)から「ロータリーの誕生と職業理念」についての内容で、プロジェクターを使ってわかりやすく講話をしていただいた。
その後、質疑応答をしながら懇談したなかで”ロータリー”の良さが多く聞かれたことから、今後も会員は基より、「ロータリー夜間大学」の門戸を広げロータリーをより良く理解していただくことで、会員増強につながればとの思いも含め、第二回目を計画したいと思います。