関 正夫
1月13日(木)第1677回例会に引き続き、親睦委員会が進行役を務め新年会が盛大に開催されました。
会場は、先ずあでやかな和服姿の奥様方の登場であかるく美しい新春の華が咲きました。
会の始まりは新春にふさわしい祝いの舞「鶴亀」が藤間流師範藤間亀之助さまにより披露され、高鍋ロータリークラブの新年が始まったのだとの雰囲気になる舞で、大変素晴らしいものでした。(写真左最上段)
料理はステーキや牡蠣の天麩羅など美味しいものがターンテーブルに次々と並べられ、先ず乾杯はビールで始まり、茂木君と事務局の財津さんから提供の本場ワインの数々や会員提供の焼酎で堪能させていただきました。
余興は追羽根突きで、岡島会長・武末幹事による4回戦で始まり、その後は終了者による氏名選で全員参加となったのですが、新春の美酒が作用してか手許はコントロール不能となり、相手の遥か頭上を越して飛んでいく羽根、届かない羽根、中には羽子板に当たらず空振りで本人が転んでしまうものなど想定外の飛びをする羽根に笑いの連続でした。
追羽根突きの後は、岡島会長のお琴の披露がありました。会長ご本人は「学生時代に少し習った位」と言っていましたが、中々素晴らしい独奏で感心させられました。
和服コンテストは、山口君の奥様、尾崎君の奥様に決まり福岡君提供のシクラメンの大きな鉢を受け取られました。
最後は今年の門出に全員で個性豊かな「書初め」をして新年会をしめくくりました。
約2時間の楽しい時間も[手に手つないで]で閉会となりました。親睦委員会の皆様ご苦労様でした。