広報・雑誌・ITリーダー 日髙 茂
2月12日(日)の早朝は少し風が有り寒さを感じましたが、試合開始の午前10時には雲一つない素晴らしい晴天に恵まれ、子供達がフィールドを駆け回るに最適な気温となっていました。
早いもので、この大会が始まって5年を迎えることとなり、参加は宮崎県内チームが主体で昨年は大分県からも参加が有りましたが、今年は鹿児島県から2チームが来てくれました。大分県2チームは、来年2月10日開催予定の第6回大会に参加予定です。
早いもので、この大会が始まって5年を迎えることとなり、参加は宮崎県内チームが主体で昨年は大分県からも参加が有りましたが、今年は鹿児島県から2チームが来てくれました。大分県2チームは、来年2月10日開催予定の第6回大会に参加予定です。
開会式は、先ず高鍋ロータリークラブの中武泰一郎会長挨拶、児湯ラグビーフットボール協会長黒岩正春様の挨拶、前回優勝カップの返還と続き高鍋RS主将押川将太君の力強い選手宣誓と進み、予定の時間どおり10時には6面のコートでプレーが始まりました。
高学年(小学生5・6年生の11チーム)、中学年(3・4年生の14チーム)、低学年(1・2年生の14チーム)それぞれを2パートに分けてのリーグ戦方式、優勝は各パートの1位で決勝戦が行われました。
子供達の成長振りは高学年・中学年・低学年の体格と選手の動きに格段の違いが有ることが良く分かりました。また女子選手がこの動きの激しいプレーに参加し、機敏な動きをしていることに驚きを隠せませんでした。
加え、幼児6チームは、知識と動作がマッチングしない様子が随所に見られましたが、それもかえって観客をほのぼのとした雰囲気で楽しませてもらいました。その中でも試合らしき動きをかい間見ることが出来、これからの期待感を見せてくれました。
加え、幼児6チームは、知識と動作がマッチングしない様子が随所に見られましたが、それもかえって観客をほのぼのとした雰囲気で楽しませてもらいました。その中でも試合らしき動きをかい間見ることが出来、これからの期待感を見せてくれました。
各試合を盛り上げた大きな要因は、激しく動き回っている子供に聞こえるはずはないのに多くのサポータ(お父さん、お母さん)の精一杯の声援と子供の動きを懸命に追うビデオやカメラマンによるものでしょう。
本日の来場者は、参加選手総数約400名(女子選手は約1割弱)ですので、グランドには約800名以上と想定できました。この中で、今回は高鍋ロータリークラブから10名の会員が開会式で正面にロータリーのタスキを掛けて並んだことで、参加した選手やサポータの皆さんに印象付けが出来たように思います。
本日の来場者は、参加選手総数約400名(女子選手は約1割弱)ですので、グランドには約800名以上と想定できました。この中で、今回は高鍋ロータリークラブから10名の会員が開会式で正面にロータリーのタスキを掛けて並んだことで、参加した選手やサポータの皆さんに印象付けが出来たように思います。
また、高鍋ローターアクトクラブからも三原歩希会長を含め、試合開始2時間前の8時頃から駐車場整理をしてくれましたことに、来場者全員が感謝しているものと確信しております。
表彰式では、各学年の優勝・準優勝・3位チームにそれぞれ表彰状と優勝杯、盾を贈呈し本日の健闘が称えられ、来年の再会を期して長い一日の幕が降ろされました。
最後に、この大会を企画・立案から積極的に働いて頂いた高鍋ラグビースクールの皆様各位とそれを指導した石田喜克君にお礼とねぎらいを申し上げます。本当に有り難うございました、そしてお疲れさまでした。
最後に、この大会を企画・立案から積極的に働いて頂いた高鍋ラグビースクールの皆様各位とそれを指導した石田喜克君にお礼とねぎらいを申し上げます。本当に有り難うございました、そしてお疲れさまでした。
また、多くのご協力とご支援くださいました児湯ラグビーフットボール協会、川南ラグビーフットボールクラブ、高鍋高校ラグビー部OB会、イーグルスの皆様各位にお礼申し上げますとともに次年度第6回大会も宜しくお願い申し上げます。