今年も社会奉仕活動の一環として、恒例の赤い羽根共同募金街頭活動を行いました。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートし、60年以上たった現在では、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
今回の活動は、11月27日(木)の15:30~16:30までの約1時間、町内のマックスバリュー高鍋店において忙しい中にもかかわらず、会員15名程が参加してくれました。
会長、幹事はじめ会員の皆さんのおかげで、たくさんの町民の方々より募金への協力を頂きました。また、ロータリーの活動が皆さんに好印象を与えたのではないかと思います。
社会奉仕委員長 長谷川修身