夜間例会(観月会)
年4回夜間例会予定のうちの先月9月24日(木)はその中の一つ観月会。今年の中秋の名月は9月27日(日)。一足早い観月会を今年は髙鍋大師で開催させて頂きました。
髙鍋大師は会員の黒木敏之君が理事長を務めるNPO法人髙鍋観光協会が花守山構想で整備し、これから町の観光資源のひとつとして注目をされているところで、町を見下ろす事のできる高台で観月会にはもってこいの場所でした。
観月会と言えば気になるのがやはり天候です。週間天気予報、前日の予報でやきもきしながら当日を迎えました。当日夕方設営を終える頃には若干雲りにはなりましたが、雨はまず降らないとの確信のもと、18時半に大師堂にて例会スタート。15分程度で例会終了後、岩岡保吉翁手彫りのユーモラスな石像に囲まれた野外で、昨年親睦委員長の坂田君の乾杯で観月会も始まり、アトラクションには秋月鼓童の太鼓演奏。演奏前には雲の切れ間からお月さんも顔を出し、太鼓演奏中バルーンライトが消えるハプニング?もあり、真っ暗な月明かりの中、太鼓が鳴り響き、結果これはまたこれでナイスな演出となり好評でした~(汗)
太鼓の後にはビンゴゲーム大会。賞品は会員みんなで持ち寄った数々の景品で盛り上がりました。9時過ぎには会員最年長者の岩下君の万歳三唱、手に手つないで合唱にて観月会締めさせて頂きました。
当日ご協力頂いた親睦委員の皆さん、そして参加頂いた会員の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
親睦委員長 岩切 洋