広報･雑誌・ＩＴ委員長 日髙 茂
第１６７２回例会に米沢上杉ＲＣの皆様が古山会長、佐藤幹事さんなど総勢１３名でご出席頂きましたこと、心より嬉しく歓迎いたします。
米沢上杉ＲＣさんとは友好クラブとなりました後、これまで何回となく相互に訪問し親睦を深めてまいりました。これからも情報交換や会員の交流を続けること等で絆を確固たるものにしていけることを願っております。
例会での会長の時間では岡島会長から歓迎の意と、当地方を震撼させた口蹄疫に対して米沢上杉ＲＣの皆様から物心両面にわたる心暖まるご支援へのお礼、高鍋町の標榜する「歴史と文教の町」実現のためにも米沢上杉ＲＣとの友好関係を深めたい、との挨拶がありました。
古山会長からは口蹄疫に関しては畜産農家だけでなく風評被害が観光、商店街、飲食業などに大きな影を落としたことに心を痛めたこと、高鍋とのつながりは上杉鷹山公であること、高鍋は第２の故郷と感じるので２年後の米沢上杉ＲＣ創立５０周年では姉妹クラブに昇格してはとの提案、朝の散歩で町民の方、小中学生の挨拶があるのは素晴らしいなどの言葉を頂きました。
交流会は桑野君の開会で始め、高鍋在住のミュールによるバイオリンとピアノによる演奏、米沢上杉ＲＣ会員の紹介、乾杯、ゴルフ表彰、黒木君によるカッポ酒で更に盛り上がりもみせました、今回最も記憶に残る美味しい物は何と言っても【芋煮】でしょう、材料は全て米沢からお持下さり、古山会長が自ら料理されたもので、馥郁たる香り・まろやかで優しい味、何としても現地の河原で味わって見たいと思っております。
最後は全員によるに［手に手つないで］で締めくくりましたが、両クラブの会員には早期の再会を話すなど、時間を忘れ和やかで楽しいひと時でした。有り難うございました。
