歓迎米沢上杉ロータリークラブの皆様

例会は３０分で切り上げすぐに歓迎会とし、井上博功国際奉仕委員長の歓迎挨拶、米沢上杉ロータリーからは船山康廣国際奉仕委員長によるお返しの挨拶で開会となりました。

幕上げは高鍋町民で構成するエイサー２０名による太鼓とキビキビとした動きは如何だったでしょうか、幼稚園生が太鼓をもっての踊りは皆様の記憶に残っているのではないでしょうか。

友好クラブの交流会は本当に楽しいものだと感じました。米沢上杉ロータリーの皆さんを囲んで旧交を温めるなど其々のテーブルで話の花が咲いたようです。
私はアルコール類は全く嗜みませんが、お土産に頂きました大吟醸のお酒の数々、最初は恐る恐る口にしましたが、気が付いたら数種類のお酒を頂いておりました。お酒は新酒で１年物と思っておりましたが、３年物もあり驚くとともにその美味に誘われてこれまで記憶にないほど沢山いただきました、そのまろやかさの中に馥郁とした香りに加え凛とした感じを覚えさせてくれるものには感心いたしました。

 

突然石田喜克君から米沢上杉ロータリーの酒井彰さんが壇上に呼ばれました。何と本日が誕生日とのこと、酒井彰さんのお祝いに高鍋の私たちも参加出来たことは日記に記すだけでなく楽しい記憶に残しておくこととします。

 

本日は米山奨学生汪南雁さん、高鍋ロータアクトの三原歩季君も参加してくれて嬉しかったです。

二次会は鍋倉春代くんのアニバーサリーで更に交流を深め一日目が過ぎました。
二日目は鹿児島への観光組と両クラブの親善ゴルフ大会でしたが、前夜の交流会が深夜に及んだため結果は又の機会とさせていただきます。
最後になりましたが米沢上杉ロータリ・クラブの皆様と楽しく交流が出来ましたこと、誠に嬉しく有り難うございました、そして来年の５０周年記念が盛大でありますことをご祈念申し上げます。